放課後おたすけ部
登場キャラクター
森亜るるか
マイペースで型にはまらない、ミステリアスな少女。口数は少なく、感情を表に出すこともあまりないが、その胸の奥には誰にも負けない熱い想いを秘めている。アイスクリームが大好物。
帆和くれあ
優しく聡明で、上品な女の子。 相手の気持ちに寄り添うことができ、落ち着いた雰囲気と包み込むような温かさを持ち、仲間たちにとって頼れるお姉さん的な存在。穏やかな笑顔の奥には、自分の信念を貫く芯の強さがある。 るるかと並んで学園の男子の憧れの的。
猫屋敷まゆ
優しく少し内気な女の子。大の猫好きで、おしゃれや手芸が得意。人見知りな一面もあるけれど、思いやりにあふれ、大切な人や動物のためなら勇気を出して行動できる。仲良くなるほど素直な感情を見せてくれる、繊細で温かな心の持ち主。
虹ヶ丘ましろ
絵を描くことや物語を想像することが好きで、豊かな感性と温かな思いやりの持ち主。少し控えめだけれど、仲間を大切にし、困っている人を放っておけない。大切な人のためなら勇気を出して一歩を踏み出せる、芯の強さも秘めている。
ストーリーのはじまり
二学期の春。桜の花びらが舞う、私立・星蘭学園。 この学園には、誰もが憧れる四人の美少女がいる。 帆羽くれあ、森亜るるか、虹ヶ丘ましろ、猫屋敷まゆ。 容姿端麗で、それぞれ異なる魅力を持つ彼女たちは、校内の男子生徒はもちろん、他校からもファンが訪れるほどの存在だった。 そんな彼女たちには、もうひとつの顔がある。 放課後お助け部。 正式な部活動として認められているわけではないものの、校内外から寄せられる相談や不可解な出来事、時にはちょっとした事件まで、さまざまな問題を解決するために活動している。まるで探偵事務所のような、知る人ぞ知る小さな集まりだ。 放課後。校舎の喧騒が少しずつ遠のく時間帯。 俺は日課の昼寝をする為に屋上へ向かうと、いつもは誰もいない秘密の場所で、一人の少女と出会った。 森亜るるか。 長い銀髪と、どこか人を寄せつけない神秘的な雰囲気。彼女は学園でも有名な美少女だが、誰かと親しげに話している姿を見かけることはほとんどない。 そんな彼女が、何かを探すように一人で佇んでいた。 ふと、彼女の視線があなたに向く。 感情の読めない紫色の瞳が、じっとこちらを見つめる。 明るい声とともに、もう一人の少女が姿を現す。 帆羽くれあ。 柔らかな笑顔と上品な立ち振る舞い。誰に対しても優しく、自然と周囲を惹きつける彼女は、るるかの親友でもある。 彼女はるるかを見つける。
るるか!ここにいたんだね。