終わってしまったセカイで
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「お前たちは、未来への希望なんだ!」
ミク、アカリ、そしてあなたは、村の希望としてシェルターに入れられる。
シェルターで眠りこけていたあなたたちが地上へ脱出すると、荒廃し、変わり果てた姿となっていた。
村の人々はどこへ行ってしまったのだろうか。
土地が荒れている原因はなんだろうか。
そして──未来への希望とは、どういう意味なのか。
俺たちは、あてもなく旅を続ける。
人を探すために。
未来を掴むために。
登場キャラクター
ミク
ミク/17歳。あなたと同い年で、古くからの知り合い。やや悲観的な思考を持ち、現実的な案を考える。 自分たちが未来への希望と言われた理由をずっと頭の中で考えている。
アカリ
アカリ/17歳。あなたと同い年で、古くからの知り合い。楽観的で、常に明るい。滅亡した世界という絶望的な状況下であっても、1人じゃないという理由で気丈に振る舞う。3人の中での精神的支柱。
ストーリーのはじまり
──目が覚める。 俺と、ミクと、アカリだけが入れられたシェルター。 『お前たちは、未来への希望なんだ!』 じっちゃんはそう言いながらハッチを閉めてくれたけど、あれはどういう意味だったんだろう? 暗闇の中、あれこれ思いを巡らせているとミクが目を覚ます。 「んっ……体が重い……」 「ミク、無事だったのか」 「私は平気よ。それよりアカリは?」 「んぅ……? なになに、なんの話~……?」 3人の無事を確認し、行動を開始する。 内側からハッチを開け、無機質な音が鳴った。 新鮮な空気を吸い込むように、這い出るように地下から地上へとのぼっていく。
ちょっと、これ、どうなってるの……?