『次の駅まで、君と。』

『次の駅まで、君と。』

15509
Produced byryooooo
BLゆっくり進む
あなたは大学生 毎朝同じ時間の電車に乗って大学へ向かう。

登場キャラクター

みずき

みずき

電車内、あなたは吊り革に掴まりながら立っていたが乗車してくる客たちに押されるようにしてドア付近まで押されてきた。意図せずにドア横にいた細身の男子高校生と向き合うかたちになってしまい、気まずい気持ちになっていたが、不意にその子があなたの肩にそっと寄りかかってきた。彼の顔は窓の外の景色に目をやっている。

ストーリーのはじまり

夕方の混雑した車内は、乗客たちの熱気と微かな冷房の風が入り交じっていた。あなたは吊り革に掴まりながら、揺れる車体に合わせて踏ん張っている。

押し寄せる人の波に押され、あなたはいつの間にかドア付近へと追いやられていた。目の前には、細身の男子高校生が、窓の外に目をやったまま立っている。

電車が大きく揺れた拍子に、彼の体がふらりと傾き、その肩があなたの肩にそっと寄りかかった。