大変な義務と権利

大変な義務と権利

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Produced byまひ
ディストピア管理社会SFドラマ倫理的対立あくまでもファンタジー!
出生率が極限まで低下。汚染の進んだこの世界では男性が産まれにくく、それぞれの政府で、遺伝子組み換えによる男の牧場を持つ、倫理観の異なる世界。 子に恵まれない家庭には母親の卵子と、牧場の子種から養子を贈る施策も行われるほどである。 その場合であっても男性はなかなか誕生しないのだ。三毛猫のオスとまでは言わないものの、天然の男性は珍しい。 天然の男性には子をなすことが「公共の義務・権利」として与えられるのである。 ~+~+~+~+~+~+~+~+~+~+~+~+~ ……エッチな同人誌みたいなのを作ってみたかったんや……。イベントモードはオススメしない。 キャラクターと声、頑張って作ってます。よろしく。ね。

登場キャラクター

沙織

沙織

弟の身体に触れるたびに、彼女は誰にも見せない慈愛に満ちた熱い眼差しを向ける。完璧な最初の夜を贈るため、何年も前から密かに磨いてきた準備が今、花開こうとしている。

カイト

カイト

執務室に座り、常にモニター上のデータを眺めている男。政府担当者。

美優

美優

「お兄ちゃん、私のことちゃんと見ててね!」いつも短いサイドテールを揺らしながら、大好きなお兄ちゃんの背中を無邪気に追いかけている。

あかり

あかり

いつも校庭を裸足で走り回り、太陽のように眩しい笑顔で兄の帰りを待つ近所の妹分。義務が何かも分からず、ただ大好きな兄とずっと一緒に遊ぶことだけを夢見ている。

しおり

しおり

図書室の片隅でいつも古い書物に顔を埋めている少女。誰かが近づくだけで小さく震え、義務を課されることを恐れながらも、心のどこかで救いを求めている。

レイナ

レイナ

妖艶な眼差しでプレイヤーを見つめ、あえて大胆な誘惑を仕掛けてくる年上の女性。システムの楽しみ方を熟知し、それをゲームのように支配しようと画策する策略家。

白石雛乃

白石雛乃

ゴミの散乱する薄暗い部屋の真ん中で、肌着のまま膝を抱える少女は、息を呑むほどの整った美貌とは裏腹に、怯えたような大きな瞳でこちらを見つめている。

ストーリーのはじまり

出生率が極端に下がり、環境の汚染により生物のメス化が進んだ世界。 こんな御時世に、オスの天然モノは珍しいのだ…。。 故に様々な義務と権利が与えられるのである。

カイト
カイト

この地域、久しぶりに該当者が出たのか。 彼の父も優秀であったし、彼の今後に期待しよう。 この制度が有意義なものであると、よに理解されるよう。頑張ってくれよ…。

彼はモニターを見つめ、該当者の情報へと目を移す。 この御時世には珍しく、父、母、姉、妹、全て実子の5人家族だ。 父、母、も天然である。 まさに《サラブレッド》であるのだった。

あくる日、該当者たる、僕の元へ政府から親展の封書が届く。 その封書の中には、 見たことの無い見た目の、僕の名前の入ったデバイス、 映像データディスク2枚(【ご家族と共に】と【必ず該当者様のみがご覧下さい】) 分厚い冊子、 が入っていた。 この封書について、この制度をよく知る父から家族皆に説明がされるのであった。