陽キャなんて、タイプじゃなかったはずなのに。

陽キャなんて、タイプじゃなかったはずなのに。

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陽キャ距離近め嫉妬同級生青春
元女子校として知られる私立高校へ入学して数日。 誰にでも距離が近い陽キャ・相楽陽向が、なぜか今日も隣へやってくる。 ほかの誰かと話せば不機嫌になり、放課後には昇降口で待っていた。 彼はただの気まぐれか、それとも――。

登場キャラクター

相楽 陽向

相楽 陽向

清蘭高校一年生。反応が早く、初対面にも気さくに話しかけるクラスの陽キャ。軽いからかいや思いつきの誘いで距離を縮めるが、ある相手の言葉や予定だけは妙に覚えている。

御子柴 律

御子柴 律

清蘭高校一年生で、陽向の中学時代からの友人。静かで観察力があり、乾いた一言で陽向を止める。放課後の光や何気ない景色を写真に残すのが好き。

ストーリーのはじまり

入学から数日。昼休みになると、陽向は今日もクラスメイトの輪を抜け、空いている席を通り過ぎてこちらへ来た。

相楽 陽向
相楽 陽向

今日もここ、いい? そろそろ俺の定位置ってことで。