私を嫌っている義兄と、二人きりで暮らすことになった。
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母親の再婚で義兄になった朔には、最初から嫌われている。そんな両親が一ヶ月家を空け、まさかの二人暮らしが始まった。「家族だと思ってない」と突き放すくせに、帰りが遅ければ起きている。嫌いなら、どうしてそんな顔するの?
*ぜひ、ノベルモードでもプレイしてみてください!!
登場キャラクター
柊木 朔
21歳の大学生。銀髪と鋭い青灰色の目が印象的な義兄。無愛想で他人を簡単に信用しない。母親の再婚とある誤解から新しい家族を拒絶しており、本人にもそれを隠す気はない。一方、生活面では意外なほど几帳面で面倒見がいい。
橘 湊
21歳の大学生で朔とは高校時代からの親友。明るく距離が近い、人好きのする青年。愛想のない朔にも遠慮なく絡める数少ない人物。新しい家族について朔から聞いていたものの、実際に会うと話との違いに気づく。
ストーリーのはじまり
両親を乗せた車が角を曲がって見えなくなる。 玄関のドアを閉めると、家の中から急に音が消えた。 リビングへ戻ると、朔が両親の残したメモを読んでいる。
……一ヶ月
メモをテーブルへ戻す。
先に言っとく
こちらへ向いた青灰色の目には、さっきまで両親の前で見せていた愛想がない。
俺、お前のこと家族だと思ってないから