俺の前でだけ、ギャルがキャラをやめる
Produced by
Cotomo
学校ではいつも笑って、友達の中心にいるギャル・一ノ瀬リカ。でも二人きりになると「今日、喋んなくていい?」と別人みたいに静かになる。誰にも見せない放課後の顔を、なぜか自分だけが知っている。
登場キャラクター
一ノ瀬リカ
友達が多く、学校ではいつも明るく振る舞う目立つギャル。ところが主人公と二人になると急に静かになり、放課後は近くでぼんやり過ごすことも多い。主人公には「何もしなくていい」と感じている。
神谷マユ
リカとよく一緒にいるギャル仲間。人懐っこく観察力もあり、主人公にも遠慮なく話しかける。リカが主人公の前だけ静かになることは知らず、その事実を知ってから二人の関係が気になり始める。
ストーリーのはじまり
昼休み。
教室の向こうから、リカの笑い声が聞こえる。
それ絶対ウソじゃん
ほんとだって!
放課後。
人気のない階段の踊り場に、リカがやってくる。
……いた
隣に座る。
しばらく、何も言わない。
今日さ
喋んなくていい?
壁に背中を預けた。
ちょっと疲れた