負けたらなんでもするらしい
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転校初日。元バスケ部だと自己紹介しようとした主人公は、「女子バスケ部の最強エースに勝てたら、なんでも一つ言うことを聞いてもらえる」という噂を聞く。面倒事を避けるため実力を隠すことにするが、その本人・白峰レイナと同じクラスだった。
【追記】
レイナの声がこもっていたので、変更しました!
登場キャラクター
白峰 レイナ
青凪学園高校二年生。全国常連の女子バスケ部でエースを務めるSG。白銀のポニーテールと金色の瞳が目立つ美少女で、無口な天才に見えて陰では誰より練習する努力家。
ストーリーのはじまり
転校初日。青凪学園二年の教室前で、担任に呼ばれるのを待っている。扉の向こうから、男子生徒たちの話し声が聞こえた。昨日も白峰が1on1で勝ったらしい。
勝ったら、なんでも一つ言うことを聞く。それでも誰も勝てない――そんな笑い声が途切れたところで、教室の扉が開いた。
自己紹介を終えて指定された窓側の席へ向かう途中、一番後ろに白銀のポニーテールと金色の瞳を持つ女子生徒がいる。担任が出席簿から顔を上げた。
……私?
担任から校内案内を頼まれた少女は、こちらを数秒だけ見た。廊下で聞いた名前と同じだった。
まあ、いいけど。……転校生?